2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
七日、総理と面談した全漁連の岸宏会長は、反対という考え方はいささかも変わるものではないと述べたといいます。 先週末、私も福島県いわき市に行って、漁業者の声を聞いてきました。福島では、今、三月末に試験操業が終わり、いよいよ本格操業に向けた移行期に入ったんです。すぐ隣が茨城という勿来漁協では、四、五年かけて買受人らと話合いを重ね、準備をし、九月には市場を開く、やっとそこまで決めたばかりでした。
七日、総理と面談した全漁連の岸宏会長は、反対という考え方はいささかも変わるものではないと述べたといいます。 先週末、私も福島県いわき市に行って、漁業者の声を聞いてきました。福島では、今、三月末に試験操業が終わり、いよいよ本格操業に向けた移行期に入ったんです。すぐ隣が茨城という勿来漁協では、四、五年かけて買受人らと話合いを重ね、準備をし、九月には市場を開く、やっとそこまで決めたばかりでした。
○参考人(岸宏君) 先生の御質問については、私、農林水産委員会に出ておるわけではありませんので、その詳細、存じ上げておりません。 そういうことの中で、今回の目的等々についても、いろんな議論をする中で今回の目的というものが最終的には決定したということでありまして、その点については私ども評価しておるというふうに考えております。
○参考人(岸宏君) おはようございます。全漁連の会長の岸でございます。 先生方におかれましては、日頃から我が国の水産業の振興につきまして特段のお力添えをいただいておりますことに、改めてお礼を申し上げる次第であります。また、今日はこのような発言の機会を賜ったわけであります。感謝をいたしております。 私は島根県の小さな漁村の……
○参考人(岸宏君) 私に対する質問で、関連だと思っておりますが、私自身が直接そういう事実があったかどうかということも承知しておりません。ただ、役所の方で、委員会の場でありましょうか、先生との議論の中でそういうお話があったということを今承ったということであります。
○岸参考人 全漁連会長の岸宏でございます。 先生方におかれましては、日ごろから我が国の水産業の振興に特段のお力添えをいただいておりまして、心からお礼を申し上げる次第であります。 また、きょうは、この委員会で発言をする機会をいただきました。心から感謝をいたしております。
神谷 裕君 佐々木隆博君 長谷川嘉一君 堀越 啓仁君 関 健一郎君 緑川 貴士君 濱村 進君 大串 博志君 金子 恵美君 田村 貴昭君 串田 誠一君 ………………………………… 農林水産大臣政務官 濱村 進君 参考人 (全国漁業協同組合連合会代表理事会長) 岸 宏
本日は、本案審査のため、参考人として、全国漁業協同組合連合会代表理事会長岸宏君、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻教授八木信行君、鹿児島大学水産学部教授佐野雅昭君及び帝京大学経済学部地域経済学科教授加瀬和俊君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
○岸(宏)参議院議員 ただいま議題となりました母体保護法の一部を改正する法律案について、その内容を御説明申し上げます。 現行の母体保護法では、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が受胎調節のために必要な医薬品を販売することができる期限を本年七月三十一日までとしております。 本法律案は、この期限を平成二十二年七月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。